今回は、ほんとにあった！呪いのビデオ１６のレビューです。
アマプラではパート１５の見放題配信はありませんでしたので、一つ飛ばしでパート１６を見ていきます。
それでは、行ってみましょう。
卒業旅行
卒業旅行で沖縄に行った際の映像です。
観光名所で、自〇のスポットにもなっている崖を撮影していると、背後に映る崖から飛び降りる人物が映ります。
スロー＋アップになると飛び降り方に不自然さがあるのがよくわかります。
飛び降り系は落下のスピードにどうしても違和感が出てしまいますね。
引っ越し先に…
引っ越し後の荷ほどきの様子を撮影した映像です。
新居にて家具の組み立てをする投稿者たち。
その背後の窓ガラスに反射する部屋の中、首つり〇体の下半身が揺れています。
もちろん、実際の部屋にはそんなものありませんでした。
その部屋に住む投稿者の同居人は、自〇未遂を繰り返すようになったとのことです。
死の予告
スタッフに送られてきた差出人不明の映像です。
定点カメラで男性の生活が撮影されていいます。
いったい何の映像なのでしょうか・・・。
後半へ続きます。
体育館に唸る音
学校の体育の様子を撮影した映像です。
卒業前の思い出作りにカメラを回していると、奇妙な高い音が連続して３度入り込みます。
その音を分析するスタッフ。
その音をスローにし、聞きやすくして再生するとそれは人の声で、「消えろ、消えろ、消えろ」と言っていたのでした。
ライブハウス
ライブハウスで投稿者たちのバンドが練習している様子の映像です。
練習中、ドラム担当が突然倒れてしまいます。
倒れる前の映像で、ドラム担当の両肩に謎の手がかかっていました。
合成っぽく見えない、良い作品でした。
背後に佇む少女
コンビニ店員に罰ゲームで告白するという、悪質ないたずらを撮影した映像です。
罰ゲーム実行後、公園に落ちていたサッカーボールで遊びだす投稿者たち。
その背後にぴったりと寄り添うように、少女の姿が映り込みます。
けっこう不気味でした。
叫び
投稿者が彼女とのデートの様子を撮影した映像です。
その映像では、どこからか「やめて」と泣き叫ぶ声が収められていました。
その動画を撮影後、彼女と連絡が取れなくなってしまします。
スタッフが彼女を発見し、取材をしたところ、実は彼女は撮影時投稿者の友人と二股をしており、その友人と子どもを妊娠していました。
その映像が撮られたあとすぐにおろしてしまったそうで、まるでこの世に生まれてくることができなかったその子どもの叫びのようでした。
何とも悲しい映像でした。
誘い
監視カメラ系です。
踏切に設置された監視カメラ映像です。
電車が通り過ぎる際、窓に異常に大きな人間が映り込みます。
その踏切では、事故が多発していたようです。
続・死の予告
死の予告の続きです。
男が苦しみながら生活している様子が収められています。
その様子から、どうやら就活がうまくいかず追い詰められているようです。
男は泣きながらカメラに向かって言います。
「もう・・・〇ぬ」
紐を用意し、天井に用意する男。
首にかけ、飛び降りる。
その後、その姿が定点カメラに映り続ける。
その後電話がかかり、留守電に切り替わる。
そこには目の前で首を吊っている男性の声。
「もう・・・知らないから」
まとめ
今回のものは、合成感が薄いものが多く粒ぞろいでした。
最後の映像は結構不気味でよかったです。
やっぱり音声系はぞくっとしますね。いい感じです。
おすすめ度は星４です。
それでは、また。
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