ほんとにあった!呪いのビデオ19 レビュー

今回は、ほんとにあった!呪いのビデオ19のレビューです。

 

このあたりから徐々に合成がはっきりわかるものがでてきます。

それでは、行ってみましょう。

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日曜日の公園

投稿者家族が公園で遊んだ様子を撮影した映像です。

公園で遊ぶ娘を撮影したところ、背景に映る木に首を吊っているかのような、

宙に浮いている男性が映ります。

のっぺり貼り付けられたような感じが、逆に不気味に感じました。

レンタルビデオ

監視カメラ系です。

レンタルビデオ店の防犯カメラ映像です。

レンタルビデオ店のアニメコーナーを映した防犯カメラ映像に、子供サイズの小さな足が映ります。

めちゃ小さくて初見でわからなかったです。

御盆の日

御盆に実家の山形に帰省した際に撮影された映像です。

親族団欒で食事を楽しむ投稿者一同。

そんな中突如電車の踏切の音が映像に入り込みます。

さらにその時、火の玉らしき物体が移動する様子が収められます。

その後スタッフが映像を分析したところ、あらたな事象を発見します。

なんとその火の玉の中に、老人の顔が映っているのでした。

うっすらと見える程度でした。

子供の日

子供の日に、近所の家族と一緒にお祭りをしている映像です。

奥に映るふすまに、小さい子供のシルエットがうつり、そして消えます。

水子の霊ではないかというコメントに、切なくなりました。

着信

幽霊から着信がはいったという話を聞きつけたスタッフが調査を開始します。

とある芸能事務所の所属タレントが心霊番組に出演した後、謎の留守電が入ります。

その心霊番組はお蔵入りになってしまったそうです。

その心霊番組で訪れた場所で、過去女子高生の人身事故があったそうです。

問題の音声は後半に続きます。

学生映画に映り込んだ怨念

大学の映画サークルの撮影映像です。

夜の公園で撮影する投稿者たち。

本編映像で、出演者の後ろに女性が映り込みます。

しかし同時に撮影されていたメイキングカメラにはその姿は映っていませんでした。

その公園では、過去女性が〇される事件が起こったそうです。

電柱からゆっくりと姿を現す女性はけっこう不気味でした。

パレード

高校の文化祭、宣伝パレードという出し物を撮影した映像です。

たくさんの生徒が音楽にあわせて足踏みする中、足踏みをしない足が映り込みます。

その足の持ち主はいませんでした。

合成感ありつつ、ガチでありえそうな映像だな、と思いました。

人身事故

駅に設置された、飛び込み防止のカメラ映像です。

男性がホームギリギリに立っては戻る、を繰り返しています。

ホームに終電を待つ人が増えていく中、男性が電車に飛び込みますが、だれ一人気づくことがありません。

その男性は救出されたそうですが、不気味な映像です。

心霊でないという特殊な作品ですね。

落下スピードが自然で、すごくよくできた映像だと思います!

着信 後編

その事故が関係していると推測したスタッフが取材を重ねますが、決め手に欠けます。

霊能力タレント曰く、年の離れた女性がその声を聴くと自分の母親かと思い近づいてくるのではないか、とのことでした。

事故現場に花を手向け、取材を一時中断します。

問題の音声ですが、女性の泣くような、苦しむような声が聞こえます。

なんとも悲しくなる声でした。その声は切れる直前、こう言いました。

「帰りたい・・・間違ったよ・・・」

まとめ

全体的に暗く、悲しい気持ちにさせる映像が多いように感じました。

映像が鮮明になり、徐々に合成がわかりやすくなってきました。

それでもこの時期は変に開き直らず、リアルに見せる努力が感じられてよいです!

全体としてはおすすめ度星3です。

それでは、また。

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